映画と何か

映画の感想

陰陽師

【あらすじ】

平安時代、呪いやたたりから都を守る陰陽師の省庁であるとともに彼らを育成する学校でもある「陰陽寮」が政治の中心にあった。安倍晴明山崎賢人)は、呪術の天才と呼ばれる存在でありながら、陰陽師になる意欲や興味がない変わり者としても知られている。ある日晴明は、貴族の源博雅染谷将太)から徽子女王奈緒)を襲う怪奇現象の調査を頼まれる。晴明と博雅がぶつかり合いながら調査を進める中、ある学生の変死をきっかけに、平安京を揺るがす巨大な陰謀と呪いの存在が浮かび上がる。(シネマトゥデイより)

 

え?かっこよすぎでは??? 

ゴールデンカムイの余韻を引きずりすぎたオタクなので、山﨑賢人さんというだけで期待大(チョロい)で観に行って来ましたが、とにかく全てがかっこよかった……。

安倍晴明のことを1ミリしか知らない人間なので、え?実在してた人だよね?レベルでしたが、観終わったあとは「かっけえ!陰陽師になりたい!」と言ってました(単純)。

前半は陰陽師陰陽師になるための学校等の説明から始まり、中盤は突然のアクションで「え?なに?」となりましたが、単純なのですぐに「……かっこいいな?」となりました。安倍晴明なんであんな動けんの?なんでも出来るの?

CGが多く、かなり画面が美しかったので観ていて飽きない映画でした!!!!